防振りを打つ時に何を根拠に粘り、どのタイミングで辞めるのかやめ時を決めていますか?
この記事では改めて私が設定の判断材料にしている要素と、やめ時、立ち回りを記していますのでぜひ参考にしてください。
先日、遊戯をしに行ったお店では防振りが2台設置されております。その2台とも朝一のボーネスから銅トロフィーが出現しました。おそらく店長カスタムでしょう。
店内の他の機種の挙動もリセットされてそうなことから、確実に設定は変更されている状態でした。
設定に期待ができる朝一となり、2回目の初当たりでは直撃をしたのでより期待感が出ます。
しかし、私が判別する要素である数値があまりにも弱かったため3500g回したあたりでやめました。
その台の結末としては、およそ3000枚出ている状態から3000枚簡単に飲み込みマイナス域にまで入り込んでいました。
それでは今回の台の動きと私が判断材料にした要素を書いていきます!!
防振りの設定差と考察はこちら
またこの記事で参照させていただいたサイトはこちら
朝一に銅トロフィー🥉(設定2以上)
今回のそうゲーム数は3632g
まずは今回の数値から見ていこうかと思います。
それぞれの確率
ボーナス確率
REGULAR BONUS 回数 | 15回 |
BIG BONUS 回数 | 16回 |
Episode Bonus 回数 | 2回 |
ボーナス直撃回数:1回
ボーナスの直撃は直前にスイカとチェリーを引いてしまったため、高確で当選している可能性が高い。
高確での当選は運営高確率との比率は変わらない(何かしらに当選した場合)ですが、通常時の直撃当選率に比べて上がっているため、要素としては過信してはいけないなと感じます。
高確率回数と成功回数
高確率 | 突入回数 | 成功回数 |
vs銀翼 | 22回 | 14回(63.7%) |
vs樹皇 | 32回 | 18回(56.3%) |
機械神高確率 | 1回 | 0回 |
こうしてみると高確率からのボーナス当選が50%と公言しているのも納得できますね。
ちなみに私のマイスロでは、運営高確率の全体の成績はほぼ50%でした、、、
5枚ベルの確率
トータルゲーム数 : 3632g
5枚ベル回数 : 199回
確率 : 1/18.25
これは設定6の値 1/16.6
に比べると非常に悪い値です。
設定1で1/18.3ですのでほぼ低設定といっていいでしょう。
高設定だと1/17前後を行き来することが多いので信用していいと思います。
1000gの段階で1/20でしたのでその辺りから5枚ベルだけは下の雰囲気醸し出していました。
他の要素の悪ければ即辞めでいいかと思います。
キャラクター紹介と終了画面
キャラクター紹介
銀翼 | 4回 |
樹皇 | 2回 |
終了画面
マイユイメイド | 8回 |
昼ビーチ | 2回 |
ボーナスを引いた回数に比べると非常に示唆画面が少ない。
ボーナス終了画面では
設定1:約7割、設定6:約6割
ボーナス中キャラ紹介では
設定1:約8割、設定6:約7割
の割合でデフォルト画面が出現します。ですの今回の示唆内容としては圧倒的に少ないということがわかるかと思います。
特にキャラ紹介は1回ボーナスを引ければ複数回確認できますから、より精度は高くなりますう。
↓↓設定判別する際の要素↓↓
今回の挙動まとめ 考察
朝一
まずは、朝一の動きから。
初当たりは150gのゾーン。正確なゲーム数は132gほどから前兆が始まり、運営高確率中のスイカで初当たりをもぎ取った。
その初当たりで銅トロフィーが出現。(設定2以上)
上手いこと連チャンさせて1000枚ほど獲得。
2回目の初当たりでは、200ゲームほどで高確中にヒドラ目からの直撃。
ただし、ヒドラ目を引く直前に、チェリーとスイカを引いているため、高確中での直撃だと考える。
そこでは2連しかしなかったものの、3回目の初当たりも軽く、この3回目の初当たりで一撃1300枚ほど獲得。(3回目の初当たりは150gの前兆直前に引いたヒドラ目からの運営高確率での当選)
そしてこの段階での5枚ベルの確率は1/20と、撃ち続けるには不安要素しかなかった。
しかしこの連チャンが終了した段階で+1900枚ほど浮いている状態だったため、まだ有利区間は切っていないと予想し、300のゾーンを抜けるまでは続行することを決意。
4回目の初当たり、5回目の初当たりは軽かったものの出玉獲得には繋がらず、6回目の初当たりでようやく2400枚の壁を突破。
突破はしたもののエンディングは行かなかったため、すでにどこかのタイミングで有利区間を切っていることがわかったので、次の300gのゾーン抜けで終了。
今回の設定は、、、
今回はおよそ3500ゲーム回して、
5枚ベルの確率が1/18.25と設定1に近い。
朝一のボーナスで店長カスタムをしてくれていたおかげで設定1ではないことが確定していた。
他に設定差がある要素、BET高確率には一度も入らなかった。
直撃は一度引きはしたものの、スイカを引いた直後のヒドラ目から当たったためおそらく高確での直撃のため、かつ一度しか見れなかったのであまり期待はできない。
またエピソードを除いたボーナスの合計が31回だが、その終了画面デフォルト以外が合計10回。
全体の7割がデフォルト画面(ほぼ設定1の内容)でかつ示唆も強くない。
キャラクター紹介画面も銀翼が4回、樹皇が2回と31回ボーナスを引いたにしては示唆内容があまりにも弱すぎる。
というわけで今回の設定は2であろうと判断しました。
確率にブレは出るものの、高設定であれば2、3回はBET高確率を引けてもいいですし、終了画面やキャラクター紹介などの示唆画面にも、もう少し強い要素があるだろうという考えでいますので今回は少なすぎますね。
今回は運良くゲーム数が大きくハマることなく、通常時の運営高確率をしっかり射止めることができたので出玉を減らすことなく着実と伸ばすことができました。
結果としては最終差枚+2850枚で終了です。
今回辞めたタイミングは300ゲームのゾーンを見てから。
その後打ち手が変わり閉店前にもう一度見に行ってみましたが、
天井→単発⇨650g⇨単発
を食らっておりやっぱり2だったのだろうと感じです。
立ち回り方 やめ時
朝一の台に座り設定を判別するのであれば、5枚ベルはしっかりとカウントするべきです。
やはり高設定での5枚ベルは1/16〜1/17あたりを推移する傾向にあります。早めに見切ってリスクを減らすのであれば、ボーナス含め500g〜1000gで1/19を以下になるようであれば辞めて良いです。
そして示唆画面等のデフォルトとの比率も考慮しましょう。
終了画面のデフォルトが
設定1:7割 設定6:6割
キャラクター紹介が
設定1:8割 設定6:7割
ですので、カチカチくんなどで回数を数えながら、ある程度思考回数が取れたら比率を出してみましょう。
また今回の実践で改めて感じたのが差枚1000枚〜1500枚超えたあたりから唐突に当たらなくなったり、天井に連れて行かれたりしやすいのかなということです。
ですので1000枚から1500枚ぐらい浮いており、あまり設定に期待ができない状態でしたら、80gで思い切って辞めるといいでしょう。出玉に余裕があるのであれば、300gのゾーンを見て辞めるのでもいいかと思います。
実際に、後もう少しで有利区間が切れる!と思い、粘ってしまってマイナス域にまで連れて行かれた経験が5回もあるので、スパッと辞めて勝ち逃げするのがベストです。
もちろん、早い段階で高設定が確定すれば閉店までぶん回しするべきだと思いますよ。
ただし設定4だけは上に書いたような動きをしやすいので、早い段階で見切る勇気を持つことが大事です。まぁなんでもそうですが、後から座った人が出しても仕方ないと割り切れるようになりましょうね。
ですが、設定4で7000枚出した友達は許すまじ。
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